No.1

Par4 HDCP9

スターティングホールのティショットは、フェアウェイは十分広いものの右がOB、傾斜も右に流れているので、フェアウェイ左サイドが狙い目です。セカンドショットは、やや左足上がりからの打ち上げ。すこし受けグリーンながらも打ち上げのためボールは止まりにくいので、グリーン手前から乗らなくても寄せワンでパーが狙える位置がベストルートです。

No.2

Par4 HDCP7

ティーショットから打ち上げ、230Y地点から左へドックレッグのミドルホール。ティーショットは左斜面に打ち込んでしまうと、2打目でグリーンを狙えません。右サイドはOBのため、思い切ってフェアウェイセンターに向かって打ちたいホールです。段差の大きい2段グリーンで、ピンの位置によって距離がかなり変わります。下段グリーンの場合オーバーは禁物、手前から攻める様に心掛けましょう。

No.3

Par4 HDCP1

左山裾は斜面が続く左ドックレッグのミドルホール。ティーショットは左右OB、圧迫感を与えられる左山裾を4番ティグランド奥の的に向かって打ちましょう。フェアウェイをはずれて2打目打ち上げで距離が残った場合、無理してグリーンを狙うとグリーンから距離のある手前のバンカーにつかまりやすいので、レイアップして３打目でピンを狙う方がいいでしょう。奥から手前に速い2段グリーンです。ピンと同じ段を狙うか、無理せずに手前から攻めるようにしましょう。

No.4

Par3 HDCP13

ダイナミックな35m打ち下ろしのパー3、グリーンは左方向から右へ上りの横2段グリーン。グリーン手前にはバンカーがあり、無風の場合20〜40Yマイナスの打ち下ろしですが、風の影響を受けやすく使用クラブの選択が難しいショートホールです。

No.5

Par5 HDCP5

ティーショット打ち下ろし、2打目からは打ち上げのロングホール。ティーショットの落下点次第では、右のラフに流されます。フェアウエイ右サイドにはドーナッツ形のバンカーが待ち受けています。3打目、打ち上げのショットの距離を残さずに、フェアウエイに置けるかどうかがパーオンできるかを左右するホールです。

No.6

Par4 HDCP15

距離の短いミドルホールですが、ティーショットが左足下がりのライに止まると2打目に難しいショットが残ります。グリーンは奥行きが少なく止めにくく、ティショットを刻み、手前の段からフルショットでグリーンを狙うか、ドライバーでグリーン手前のバンカー近くまで飛ばしロブショットで攻めるか、コースマネージメントをはっきりさせて攻める事が大事なホールです。

No.7

Par5 HDCP11

バックティーからでも、469Yと距離の短いパー5ですが、ティーインググラウンドからグリーンまでの高低差は25.8メートルあり、打ち上げのショットが続くまっすぐなホール。左右共にOBは無いですが、隣接のホールに行くと大叩きとなるでしょう。特に左足上がりからグリーンを狙うショットは注意が必要で、左に落とすと8番ホールのティーインググラウンド付近まで落ちて行くこともあります。

No.8

Par4 HDCP3

ティーショット右側ラフは傾斜がありOBになりやすく、左の林に入れば大トラブルに。グリーン右手前には大きく深いバンカーが待ち受けています。距離が残っても平らなフェアウェイからセカンドショットを打ちたい難易度の高いパー4です。

No.9

Par3 HDCP17

池越えのフラットなパー3、グリーンが斜めにも横にも長くピンの位置によって距離の計算が難しいホールです。ティーショットをショートすると、グリーン手前には深いバンカーが待ち受けています。グリーンにオンしてもピンの位置によってはロングパットが残ることもあります。

No.10

Par4 HDCP16

短いミドルホール、フェアウェイ右側とグリーン奥のOBには注意が必要です。左側斜面はラフが短い場合、ボールはフェアウェイに出てくる事もあります。グリーン手前には窪地、左にはバンカーが待ち受けているので、セカンドショットは得意な距離を残すのが得策でしょう。

No.11

Par4 HDCP8

ティーインググラウンドからグリーンまで左右サイドはOBです。右の斜面はボールが落ちてきますが、夏場はラフが深く難易度が増します。グリーン手前には池が配置され、プレーヤーに心理的プレッシャーを与えます。グリーンは横幅こそ広いですが縦に短く、距離を合わせるのが難しいホールです。

No.12

Par3 HDCP18

打ち下ろしのショートホール、右側はOBです。グリーン手前の池から左側とグリーン奥は、ラテラルウオーターハザードでドロップゾーンより３打目で打てます。右に打ち出すとグリーン右サイドは斜面に囲まれており、ラフが短いとボールは落ちて来ますが、ラフが長いと途中で止まり寄せにくくなります。

No.13

Par4 HDCP2

距離のある真っ直ぐなホール。フェアウェイは広いですが左右はOB、特に左側方向のOBになりやく、フェアウェイ右にはクロスバンカー、松の木があり、グリーン手前は左足下がりから砲台グリーンになっています。グリーン奥はOBになりやすく、グリーンオーバーは禁物です。

No.14

Par3 HDCP14

高低差8メートルある打ち上げのショートホール。縦長に大きく緩い2段グリーン、ピンの位置によってティーショットの距離が大きく変わります。奥に付けると下りの速いパットが残り3パットになる事もあるので、ピン手前に乗せたいホールです。

No.15

Par5 HDCP6

真っ直ぐな、上りのロングホール。ドラコン推奨ホール。左側はOB、ネットを越えると住宅なので注意して下さい。右側は18番ホール、OBは無いですが注意が必要、樹木越えのリカバリーショットになります。2打目以降は上りのショットが続くため、表示以上の飛距離が必要となります。

No.16

Par5 HDCP10

飛ばし屋なら、ティーショットが丘を越えれば、2オンも狙えるロングホール。グリーン手前にバンカー、グリーン奥にもバンカーとOBが待ち受け、安全に手前から3打目勝負で攻めるのが得策なホールです。

No.17

Par4 HDCP4

左サイドはすべてOB、第1打が平坦な丘まで届かないとグリーンが見えない2打目が残ります。グリーン左には深いバンカーとOBが、グリーン右手前にもバンカーが待ち受ける、難攻不落のミドルホールです。

No.18

Par4 HDCP12

第1打は160Y落下地点から下り坂となり、2打目は左足下がりのショットが残ります。グリーン奥、左サイドはOBです。グリーン右手前にもバンカーが待ち受ける最終ホールです。